他の犬と仲良くできない場合のしつけ対処法

他の犬と仲良くできない場合の対処法

他の犬に対して「吠える」「唸る」などの攻撃的な態度をとったり、怖がったり、はしゃぐなど問題行動を起こす犬は、社会化が不足しているのです。

 

成犬になってから、直すのは大変ですが、少しずつ他の犬に慣らしていくことで、多くの場合は改善します。

 

他の犬と関係を改善する場合は、リードをつけて犬の動きに注意して、事故が起きないように気を配りましょう。

 

犬のタイプにあった対処法

他の犬との関係を根本的に直すには、社会化をすることが大切です。犬の社会化ができるまで、犬のタイプにあった対処をしましょう。

 

威嚇する場合

犬が他の犬に、威嚇して吠えたり、うなったりと攻撃的な態度をとる場合は、リードを軽く引いて合図を送り、方向を変えて、遠ざかりましょう。

 

喜んではしゃぐ場合

他の犬を見ると喜んではしゃぐ場合には、リードで合図を送って、飼い主に注目をさせ、オスワリやフセをさせます。静かに出来たら、褒めましょう。

 

怖がる場合

他の犬を怖がる場合には、無理に近づけずに、最初は遠くからみせるだけにします。時間をかけて、少しずつ慣らしていきましょう

 

預かり訓練も効果的

一定期間、犬をトレーナーに預けて訓練してもらう預かり訓練は、他の犬との集団生活を通して犬同士の基本的なマナーを学びます。

 

飼い主が犬の社会化ができないときはお勧めです。
また、ドックトレーナーが販売しているDVDも、近くに預かり訓練をしてくれる場所がない場合などは効果的です。


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