犬と一緒にお散歩するトレーニング

お散歩トレーニング

多くの犬は散歩が大好きです。

 

散歩は運動するためでなく、他の犬を見たり遊んだり、
顔見知りの人を見つけたり、匂いをかいで情報収集したりと、
家の中では経験できない楽しみがいっぱいあります。

 

小型犬を飼っている人の中には「家で走り回っているから散歩させなくてもいい
という飼い主もいますが、犬にとって、お散歩は社会化や健全な心や体を作る重要なものです。

 

散歩によって、様々な音や状況などを経験することで、
社会にうまく適応できる犬になっていくのです。

 

こうした社会化をうまく利用したり、継続することによって、
犬は社会のルールを再確認していきます。

 

お散歩のポイント

犬に合った散歩量にする

散歩は社会性を養うという目的もあるので、チワワなどの小型犬も必ず散歩が必要です。
犬種や年齢によって運動量が違うので、散歩のさせすぎにも注意が必要です。

 

運動量が必要な犬は、飼い主と一緒にジョギングやドッグスポーツに挑戦するなど、
散歩以外に運動する機会を作りましょう。

 

散歩コース・内容に変化をつける

毎日のコース、同じ散歩時間量では、刺激がなく、飽きられることもあります。

 

また、縄張り意識が強い犬では、毎日、同じコースを散歩していると、
自分の縄張りと思ってしまい、ほかの犬と合ったとき、吠えることになります。

 

散歩コースは何種類か用意しましょう。

 

散歩の途中で、トレーニングの指示語やボール遊びをしたり、
ほかの犬と遊んだりと、内容に変化をつけるようにしましょう。

 

散歩の時間は一定にしない

散歩の時間を決めてしまうと、散歩に時間になると、犬が要求吠えをしてしまいますので、
厳密に決めないほうが飼い主も楽です。

 

また、犬は夏の暑さは苦手なので夏は日中は避けて、冬は暖かい日中に行くようにします。

 

散歩が出来ないときは

犬種や犬の年齢にもよりますが、散歩は1日2回以上行くのが理想的です。

 

でも雨の日は無理していく必要はありません。
雨の日は行きたがらない犬もいます。

 

その代わり、室内で遊んであげたり、
雨が上がったら、散歩量を増やすなどストレスを発散させてあげます。

 

犬が上手に歩けるトレーニング

最初は首輪やリードをするとうまく歩けないものです。
ぐいぐい引っ張ったり、リードが絡んでしまったりするので、
人間と一緒に歩くトレーニングが必要です。

  1. 犬に首輪とリードをつけたら、犬と向かい合って立ち、
    オヤツをあげながら後ずさりします。
  2. リードをつけて歩くことに慣れてきたら、犬の右側に立ち、横並びの状態で、
    オヤツをあげて一緒に歩きます。
  3. このとき、リードの長さに注意してください。
    短すぎると、立ち上がってしまい、長すぎると足に絡んでしまいます。

子犬の散歩には

お散歩ルールとリードの持ち方
子犬が我が家に来て、すぐ一緒にお散歩したくなるものですが、ワクチン接種が済んでからにしましょう。まず、お散歩のルールは家の中で教え、飼い主もリードの持ち方などを知らなくればいけません。

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