お散歩前に犬を外の刺激に慣らす

お散歩前に犬を外の刺激に慣らす

子犬の社会化のために、本格的なお散歩の前に、
ベランダから外を見せる、犬を抱っこして外に連れて行く、
などして、外の刺激に慣れさせましょう。

 

いきなり、外へお散歩に行くと、犬もびっくりしてしまいます。
一番最初は窓から外を見せるなど、外の音を聞かせましょう。

 

ワクチン接種が終わるまでは地面に下ろさない

ワクチン接種が終わるまでは、犬を抱っこして、外にお散歩にいくか、
キャリーバックに入れて、お散歩しましょう

 

まずは近所の音が静かなところを選び、人の往来も少ないところにします。
徐々に、車の往来が激しいところ、人の往来が激しいところにつれています。

 

子犬が落ち着いているときには、褒めてあげ、
興奮したり、吠えているときには、オヤツをあげて気を紛らわせます。

 

グルーミングに慣らす

カラダのケアは、いきなりやると犬も嫌がったり、うまくいきません
まずは用具に慣らしましょう。
痛い思いをすると、グルーミングが嫌いになったりするので注意しましょう。

 

爪きり
  1. 爪きりの感触に慣れさせるために、犬の足先に爪きりを軽く当てます。
  2. 家族にオヤツを上げてもらい、抱っこしながら、爪を1本だけ切ります。
    翌日に1本、翌々日に1本と、なれるまでは1日1本ずつ切っていきます。

 

ブラッシング
  1. 通常、犬にとってブラッシングは気持ちがいいものですが、
    ブラシの歯が嫌いという犬もいるので、その場合はオヤツを与えながら、
    ブラシの背のほうをカラダに当てることからはじめます。
  2. 慣れたら、犬の背中からブラシをかけていきます。
    犬の背中は感覚が鈍いので、あまり嫌がる犬は少ないです。
  3. 初日は、背中だけ、翌日は、足のほうをと、
    徐々にブラッシングする場所を増やしていきます。

 

動物病院に慣らす

毎年の予防注射や病気や怪我といったときには、必ずお世話になる動物病院なので、
いざというとき、嫌がるといったことのないようにしましょう。

 

子犬のうちから、動物病院によいイメージを持たせるようにしましょう

  1. 散歩の途中に動物病院に立ち寄り、その玄関先でオヤツをあげます。
  2. 病院の許可をもらえるなら、中に入れてもらって、
    スタッフの人からオヤツをもらったり、可愛がってもらいましょう。
  3. 実際に予防注射や検診で、動物病院にいくときは、
    持参したオヤツをスタッフからあげてもらいましょう。

 

車にのることを慣らす

車酔いする犬は多いです
さらに、今まで見たことがない車に乗せられれば緊張して、余計に車酔いが激しくなります。

  1. まず、止まっている状態の車の中に犬をいれて遊んだり、
    オヤツをあげたりして、車の中は楽しいところだと教えましょう。
  2. 犬が車に慣れてきたら、車にエンジンをかけてみます。
    大丈夫そうだったら、少し距離を走ってみます。
    徐々に運転の距離を延ばしていきます。

うちでも車酔いする犬がいました。
車酔いするので冬でも車の窓を開けておかなければなりませんでした。
また、吐くのを繰り返すので、キャリーバックに入れて移動していました。
しかし、何度も繰り返すうちに慣れてきました。

 

インターホンに慣らす

生後5〜6ヶ月くらいになると「インターホンの音がする→来客だ」とわかるようになり、
吠え出す犬がいます。

 

そうならないために、インターホンがなったらオヤツを与えるというのを
覚えさせておくといいです。

  1. 犬にオヤツを与えているときに、家族にインターホンを押してもらいます。
  2. そのまま、吠えないなら、褒めてあげます。
    これを繰り返せば、インターホンの音はオヤツを貰える音と覚えさせることができます。

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